季節は1月。冬真っ只中。
釣りに行かないこの時期は、道具の整理やメンテナンスに時間を費やします。そんなわけで今回はアンタレスDCMDに合うハンドルを購入したので記事にしました。

だっち
1985年生まれ|釣り歴10年
ルアーフィッシングが大好きなアラフォーアングラー。
このブログでは、釣り道具のレビューや釣行したフィールドレポート、ほか釣りに関してまとめた情報を配信しています。
スタジオコンポジット(STUDIO COMPOSITE)とは
スタジオコンポジット(以下スタコン)は、主にリールハンドルの製造・販売を行なっているメーカーです。
ハンドル以外にもロッドやルアー製作なども行っています。
【山田祐五プロ】シグネチャーモデルのハンドルを購入

購入したハンドルは山田祐五プロのシグネチャーモデルです。購入した理由は─
- 剛性が高い
- ハンドルノブが幅広い
- ハンドルの長さが丁度良い
- かっこいい
- スタコン製
過去に販売されたときは購入できず、フリマサイトやオークションなど色々と探しましたが手に入りませんでした。
常に販売されている訳ではなく、不定期に受注生産が行われるので手に入りずらいのが難点です。
箱を開封してみる

箱の中身はシンプル。ハンドル本体とハンドルを留めるボルト類しか入っていません。
一部のリール、ダイワのCボルトタイプは別途Cボルトの購入が必要みたいです。
取扱説明書は付属されていないですが、取り付けは簡単なので心配ありません。工具があれば誰でも交換は可能です。


ハンドルの軽さにびっくり

ハンドルを手に持ってみて驚いたのがハンドルの軽さ。見た目のボリュームと相反してヒジョーに軽いです。

ます。5mm厚カーボンプレート。剛性が高く重厚感があります。ハンドル本体はマットな仕上がりでかっこいいです。
ハンドルノブは幅があるので、複数の指で握り込めてゴリゴリ巻けます。
18アンタレスDCMDに装着。まじでかっこいい

実際に装着してみました。アンタレスDCMDのボディカラーにマッチしており最高にかっこいいです。
ハンドル交換は使用感だけではなくデザインもガラッと変わるのでモチベが上がります。
でかい魚に負けない無骨でタフなハンドル

今回、初めてスタコンのハンドルを購入しました。純正ハンドルと比べて、見た目・剛性・巻きやすさが良くなり気に入りました。
時期的に釣りに行く予定は今のところないですが、春になったらデカバスを捕獲するためにガンガン使っていきます。

