【実釣レビュー】fimoオリジナルライフジャケット|オカッパリ&シーバス釣りで使って感じたリアルな性能とは?

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  • ライフジャケットってゴツくてデザインがイマイチ・・
  • ウェーディング用に収納力が高くて動きやすいものがほしい

そんな悩みを持つ方におすすめしたいのが、fimoオリジナルライフジャケットVer2です。

実際に猪苗代湖でのオカッパリ釣行や、シーバス釣りで使ってみたので、その使用感を詳しくレビューしていきます。

この記事で分かること
fimoショップ公式サイトより

fimoオリジナルライフジャケットVer2とは?

fimoは釣り人向けに特化したアパレル・ギアブランド。その中でもこのライフジャケットは、オカッパリでウェーディングに特化したベスト型モデルです。特徴は以下の通り。

  • 浮力材入り(自己膨張式ではない)
  • ポケット多数で収納力抜群
  • プライヤーホルダー・ドリンクホルダー付き
  • コーデュラ素材で耐久性に優れる
  • シンプルで主張しすぎないデザイン

圧倒的な収納力で機能性が◎

フロント、サイド、バックに複数の大型ポケットがあり、ルアーケース(VS-3010クラス)、プライヤー、メジャーなどを余裕で収納できます。

ドリンクホルダーとロッドホルダーも付いている

シンプルで釣り場に馴染むデザイン

よくあるライフジャケットにありがちな「釣具ロゴのド派手さ」はなく、無地に近い落ち着いたデザインでかっこいいです。

そのため、ウェアとのコーディネートもしやすく、釣行写真にも自然に写ります。

コーデュラ素材でガシガシ使える

本体には摩耗に強いコーデュラ(CORDURA)素材を使用。岸際の岩場やテトラ、藪こぎしても破れにくく、長く使える安心感があります。

ウェーディングのような過酷な環境でも安心して使えました。

猪苗代湖でのオカッパリ釣行で使用

猪苗代湖のオカッパリはウェーディングが基本スタイルです。一度ウェーダーを履いて湖に入って仕舞えば、頻繁に岸へ戻ることはほとんどありません。

そのため、必要なギアを全て身につけておける収納力の高さは非常に助かりました。ルアーケース、リーダー、プライヤーといった最低限の道具をポケットに収めることで、余分な荷物を持たずに長時間の釣行が可能です。

リバーウェーディングでシーバス釣行

夜間のシーバス釣りにも使用しました。プライヤーの位置や小物の取り出しやすさなど、細部までよく設計されている印象です。

濡れても乾きが早く、冷えや重さを感じにくいため、寒暖差の大きい夜釣りでも快適に過ごせました。

私が使用しているのは「Ver.2」モデルですが、現在はさらに進化した「Ver.4」まで販売が進んでいるようです。

収納ポケットの構造や全体のサイズ感など、細かな改良が施されているとのこと。

とはいえ、Ver.2でも実釣で困ることはなく、十分に機能的なライフジャケットだと感じています。

現行モデルの登場により、Ver.2は値引き価格で販売されている店舗も多く、コストパフォーマンスは非常に高いといえるでしょう。

今回はfimoライフジャケットver2についてご紹介しました。

収納力、動きやすさ、デザイン性、そして耐久性と、ウェーディングの釣りにおいて非常に信頼できる装備だと感じました。

過度に装飾的でないライフジャケットをお探しの方には、選択肢の1つとして十分にお勧めできます。

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