相模湖でデカバスを狙う。チェイスはあるがゲットできず

令和6年5月19日。相模湖に行って来ました。

前回、相模湖に行ったのは去年の夏頃。

暑い中、初場所で苦戦し結果ノーフィッシュという寂寥感溢れる釣行でした。

今回は前回のリベンジマッチ。狙うは当然デカバス。

ローライト。水温15℃前後で悪くはなさそう

天気は曇りで雨が降りそうな感じ。風も穏やかで◎。

釣れそうな状況にワクワクしながら釣りの準備をします。

今回、ボートに積載するタックルは計５本。ベイト4本とスピニング1本のベイト主軸スタイル。

久しぶりの場所で状況が全く分からないので、好きな釣りでテキトーに流しながら状況把握して行きます。

「レンタルボート小川亭」でボートを借りる

実をいうと釣りに行く予定はなかったんですが、急遽仕事が休みになったんで

早速、ボート屋を探しますがどこのボート屋も空きがありません。

「レンタルボート小川亭」で運よく空きがあったのでレンタルしました。初めて利用したボート屋でドキドキでしたが、スタッフの方々は親切で丁寧な接客でした。

今回は本湖をメインに釣りをする

前回の相模湖釣行では上流〜中流をメインに回りましたが──、

今回利用したボート屋の位置、ボートのスペック的に広範囲は回れないので本湖メインで行きます。

下流エリアは水が悪い⇨上流を目指す

ボート屋から出航して下流エリアをざっと流しましたが水が悪いです。テンポアップで流しながら水が良いところを探します。

人気ポイントの1つ「青田ワンド」。ワンド入口付近は水の流れがいいので、下流エリアより水質は良かったです。

ワンド内はアングラーが多かったですが、ワンド自体は広いので空いているスペースに入り流します。

スポーニング中のバスやベイトなど目視できて生命感あふれるエリア。時間をかけて色々試したんですが反応なし。

魚は多い印象だけど・・難しい

今回の釣行は結果ノーフィッシュで終わりましたがルアーの反応はよかったです。特に反応が良かったのはビッグベイトと高比重ワーム。

チェイスも多くありバイトはあったんですが上手く合わせることができず。技術不足が仇となりました。ノーフィッシュで終えましたが相模湖はデカい魚が多く、魚のストック量は多いのでかなり楽しめましたね。

次回こそは相模湖フィッシュをゲットしたいと思います。