新利根川でボートフィッシング【結果は惨敗】

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3月22日金曜日。晴れ。

春を感じられる季節になって来たので、人生で2回目の新利根川に行ってきました。

この記事で分かること
天気晴れ
気温12℃
水温10℃
風向・風速北北西・3〜4m

天気は晴れですが気温が12℃程度で少し肌寒かったですね。前日に雨が降ったみたいで水質はやや濁り気味。

冷たい雨だったので水温低下がちょっと心配・・

今回レンタルボードでお世話になったのは松屋ボートさん。

前回の釣行でも利用しました。食堂?もあるので昼飯の心配はいらないです。

今回使用したのは5馬力エンジン船(14ft)

今回、使用したのはエンジン船(14ft)です。

エンジンじゃなくても良いかなーって思ったんですけど、広範囲にエリアを見たかったので機動力があるエンジンにしました。

松屋ボートは誰でも利用しやすい

松屋ボートはエンジン以外に免許不要艇もあり誰でも利用しやすいです。

フットコンやエンジンの操作方法など、不安があればスタッフが優しく教えてくれます。

新利根川での釣行は今回で2回目。状況やポイントなど正直分からないので──、準備しながらスタッフから近々の情報を教えてもらいました。

  • 最近になってポツポツ魚が釣れるようになった
  • 松屋ボート屋より上流の方が水温が上がっている
  • 洲の野原方面はまだ早いかも・・

準備が整ったので早速出航

午前は洲の野原エリアを探る

開始早々、上流に向かおうと思ったんですが──

殆どのアングラーが上流に向かったので逆方向の洲の野原方面を目指しました。

状況がわからないのでクランク、スピナベを巻きまくり水門や杭があったらジグを打っていきます。

スピナベに何回か反応はあったけど乗らずにノーフィッシュで午前が終了です。

11時30分。午前の部終了

昼食のため松屋ボートに一旦帰還します。松屋ボートではメニューが豊富で価格も安いのがいいですね。

人気があるのはモツ煮定食みたいですが、僕のおすすめはラーメンとカレーのセットです。

ボリューム満点で値段は700円とお得メニューです。

腹を満たし小休憩してチャージ完了

昼休憩を挟んだので元気回復。気持ちを切り替えて上流方面を目指します

機動力があるエンジンだと移動も快適

人気エリアの神社前。対岸のコンビニ前も含めてカバーが豊富で魚のストック量が多い──らしい。

スポーニング時期になると一部のエリアで規制がかかるので注意してください。

レンタルボート新利根川付近にある真珠棚。ビッグバスの実績があります。

午前に流した洲の野原エリアにも真珠棚はありますが、上流側の真珠棚は松屋ボートから遠いのでエンジン船じゃないとキツイです。

真珠棚周辺を巻物系で流しますが反応なし。エリアをIDO

真珠棚を後にし上流方面に向かいながら気になるポイントを流したんですが──

結果、何もなくノーフィッシュで試合終了。1回目のリベンジ果たせず今回も惨敗で終わってしまいました。

⬇︎は新利根での釣行を振り返って感じたことです

新利根川は魚の居場所が掴みにくく、エリアの選定が難航しました。

魚の居場所が掴みにくいと感じた理由は、周りの景色が全部同じように見えるからです。例えば岸際にある葦。同じものが同じところに広範囲にあるので、変化が分かりづらくポイントの選定に迷いました。

強風だと避難できない

新利根川は風を避ける場所が少ない(ない?)ので強風の日だとかなり辛いです。今回の釣行でも14時過ぎから爆風になって釣りになりませんでした。

大きなリザーバーだとワンドなど比較的風が当たらないエリアに避難できますが、新利根川はエリア的に風を避けれるポイントが少なそうなので強風時は辛いです。

今回は坊主でしたが、色々と経験になり勉強になりました・・・と前向きに捉えます。

経験を積んで情報を蓄えて、新利根川にリベンジ

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この記事で分かること